ベジタリアンってなぁに??

  • Day : 2010.06.18
  • Category : Column

ひとえにベジタリアンといっても、沢山の種類があります。
例えば、当店『Lotus&Flower’s One』は、ラクトオボベジタリアンというカテゴリーになります。
これは、肉魚はだし汁に至るまで一切摂取せず、卵(無性卵)、乳製品(バター、牛乳など)は摂取するというものです^^。

他にも、ビーガンと呼ばれるカテゴリーがあります。
これは、肉、魚、卵、乳製品、はちみつは一切摂取しないというカテゴリーで、日本でベジタリアンといえば、多くはこのジャンルを指すことになります。
そして、今一番話題性のあるジャンルと言えば、マクロビオティックではないでしょうか?
マクロビオティックとは、食物を陰陽でとらえ調理し、玄米、有機野菜、穀物を中心に摂取します。(白身魚や鯉なども摂取します。)

そして、マクロビオティックの真骨頂といえば、乳製品、卵はもちろんのこと、精製された塩と砂糖も使用しないで作られるデザートです^^
こうした限られた材料で作られるデザートなどには、驚かれる方も多いのではないでしょうか?
そして菜食に加え、五葷(ラッキョウ、ニラ、ニンニク、アサツキ、ネギ)を摂取しないというカテゴリーもあります。
これらは菜食のカテゴリーの一部で、他にも沢山の種類があります。
医療的な食事制限や、個々の生活様式に合った食事法、思想などによってそれぞれが選択していることだと思います。

当店のラクトオボベジタリアンというスタイルには    意味があります。
ひとつは、菜食の方も菜食でない方も、隔たりなく料理を楽しんで頂きたいという思いがあります。
ひとつは、多様化された社会の中で、健康に加え、エネルギッシュな食べ物が必要だと考えています。
そして当店で出す料理のすべては、どんな教科書や    病理的な考えに沿うものではなく、シェフである私の、十数年間の菜食生活からの生きた経験であるということを、ご理解いただければ幸いです。
当店にお越しくださるお客様の中には、様々な理由やバックボーンを持って来られる方がおられると思いますが、まずはそういった荷物を一旦おろして、ただ、当店の料理を味わい楽しんで頂きたいと思います^^
ベジタリアンとは重苦しい戒律や経典ではありません。
まずは、イタリアンやフレンチなどの一つの料理のジャンルとしてとらえ、楽しんで下さい^^
今月はテレビで紹介されたメニューを中心に料理をご紹介しますので、心行くまでお楽しみ下さい。


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